2024年12月10日（火曜日）に、OZCaF会員企業であり、OZCaF「見える化プロジェクト」メンバーである株式会社UPDATER様主催による無料ウェビナーが開催されますので、お知らせします。
　
本セミナーでは、CDP様※1のサプライチェーン・レポーターサービス リージョナルヘッドがCDPの2024年の最新動向を詳しく解説。さらに、企業の脱炭素経営を推進する上で欠かせない再生可能エネルギー調達の評価基準や、スコア向上のポイントを具体的にお伝えします。

また、TNFD（自然関連財務情報開示タスクフォース）等の生物多様性との関係性や、Scope3におけるサプライチェーンの役割、中小企業向け質問書の導入についても解説。
加えて、CDP認定再エネプロバイダー※2であるUPDATER様より、CDPが求める再エネ調達の実践例を共有します。
　
本ウェビナーは、お申込みされた方向けにアーカイブ配信を予定しております。
当日のご都合が難しい方もぜひお申込みください。

 ※1 CDPとは英国の慈善団体が管理する非政府組織（NGO）であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。

※2 正式名称は「CDP認定再生可能エネルギープロバイダー」。
CDPの定める基準を満たし、CDP投資家要請回答企業3社の推薦があった電力会社のみに認められます。株式会社UPDATER(みんな電力)様は、本認定を2021年より4年連続で取得されています。
(参考: https://japan.cdp.net/partners )

『CDPの最新動向と再エネ調達の位置づけ』
▼ウェビナーの申し込みはこちらから▼
https://updater.seminarone.com/20241210/event/

【日付】2024年12月10日(火)13:00-14:30
【開催方法】オンライン
【登壇者】
・原田 卓哉 氏：一般社団法人CDP Worldwide-Japan　Supply Chain and Reporter Services Regional Head
・真野 秀太 氏：株式会社UPDATER　SX事業開発本部 取締役 副本部長 （脱炭素事業部担当）

▪️こんな方におすすめ
・CDPで評価される再エネ調達の最新動向を知りたい
・CDPの2024年質問書の内容について知りたい
・サプライチェーン全体での取り組みをどこまで進めるか検討している
・中小企業で初めて環境情報を開示しようとしている
・CDPとTNFDの関係性について知りたい
　
▪️プログラム
1.　登壇者のご紹介
2. 　CDPの目指す方向性とCDP評価における再エネ調達の最新動向
3. 　UPDATER（みんな電力）の提案するCDP評価を踏まえた再エネ調達とは
4.　参加者からの質疑応答

▪️その他詳細は下記URLから
https://updater.seminarone.com/20241210/event/

　
担当: 株式会社UPDATER SXセールス&コミュニケーション本部 SX法人営業部 （担当：厚田）
メールアドレス: corp@minden.co.jp
電話番号: 03-6805-2228